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2008年03月19日

彼の家族

■2007/3/18
昼過ぎ起床。
なか卯で軽く昼食を済ませた後、同居人の実家に行く。


山科の彼の実家は、山すその閑静な住宅街にある。
到着すると、家族はウェルカムモードで接してくれた。


山に少し入ったところに、おすすめの料亭があるということで、15分の山道を歩いて、連れて行ってもらった。
そこは確かに通な方が好みそうな、木造の屋敷だった。
客も自分たちだけで、完全な貸し切り状態だった。
かなり豪華なフルコースで、量もたっぷり。
けれどほとんど油を使わない和食料理ばかりということで、満腹になった後も、いやな感じで後に残らなかった。
さすがお金持ちグルメで育った同居人ファミリーが、おすすめしてくれるだけの店である。


自然なのか意図的なのか、突っ込むようなことは終始訊かれなかった。
代わりに大半は、骨董品など、自分の育った環境とはおよそ無縁の、ハードレベルなお話が続いた。
こういう違和が、後々どう響いてくるのかは、まだわからない。


懐中電灯が必要なほど暗い山道を、再び15分かけて帰った。
疏水に沿って、自然の立てる音を聴きながら歩いた。
お腹いっぱいになった体を休めるにはちょうどいい散歩であった。


同居人の実家でお茶をいただき、少し休憩してからホテルに帰る。

投稿者 sakyo : 2008年03月19日 09:06

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