最近のつぶやき等はトップページにて。。。
2007/11/09
やさぐれ後退
■2006/12/16
友人のマサキ君と吉祥寺で飲み。
前会ったときは会社に忙殺されていた時期、かなりくたびれた様子の彼だったが、以前よりやさぐれ度も後退していた。
忙しさは相変わらずだけど、仕事を変え、それにやりがいを感じているようだった。
夜中1時頃、タクシーで自宅最寄り駅までモドリ。
飲み中心で、まだ軽くお腹が空いていたので、洋食屋に入ってオムライスとチキンを食べた。
おじさんが一人で切り盛りしていた。
なかなか美味であった。
2007/11/08
TOKYOブックス紀行
■2006/12/8-9
山口の友人Uさんが、仕事の出張で上京してきたので会う。
某書店に勤めているUさんの目的は、東京の本屋めぐりをすること。
(ただし彼女の好きなジャンルは、かなりマニアックなオタク寄り)
事前に行きたいとこある?と訊くと、
「亀有、豊洲、神保町、東京」
という、見事にバラバラな答えが返ってきた。
たぶん回りきれないから、じっくり楽しむためにも絞った方がいいんじゃない?と促すが、
「でも行く」
と言う。
遠いところからやって来る、彼女の希望を優先するのが大事なので、付き合う覚悟を決める。
<1日目>
仕事帰り、神田で待ち合わせ。
ゴットリとイルミネーションが飾りたてられた東京駅で降り、丸の内オアゾの丸善に行く。
デカい本屋自体、入るのは久しぶり。
まして流行の本はほぼ網羅している、本の虫の彼女に会うたび、もっと本を読まなきゃだなあと思う。
先日、アウトプットの足りなさを嘆いたけど、インプットの量不足も深刻たるもの。
アウトプットを偏重しても、インプットに焦ってもマズイ。
限られた人生、どうバランスをとって生きるかも課題。
彼女が熱心に店の配置やらポップやら新刊、溺愛している甥っ子用の絵本をチェックしている間、自分は画集や音楽雑誌などをめくっていた。
ひと通り回って戻ってきた彼女は、自分を見るなり、
「相変わらずそんなのばっか見てんの? 芸術とかって分からんわー」
Uさんは音楽や絵画にはまったく興味がない。
自分とは趣味嗜好が全然違う。
時々、彼女と友達縁が続いてるのを、不思議に思ってしまう。
(でも、こっちも解ってるんじゃないんだよ、感じるだけ)
食事も休憩もすべて同ビル内で済んだので、初日はわりと楽なスケジュールで進んだ。
<2日目>
早朝の飯田橋で待ち合わせ。
神保町に行く。
時間が早すぎて、ほとんどの店が閉まっていたので失敗した。
彼女の一番行きたがっていた、古いビルの書店も開いておらず、断念。
(行けば自分など、どこに目をやってよいやらわからんジャンルのとこだったので、内心ちょっとホッとしたけど)
ららぽーと豊洲へ行く。
新興マンションの立ち並ぶなか、スーパー、アパレル、レストラン、映画館などが一体化した、わかりやすい複合施設。
ここの紀伊國屋書店を見学。
彼女はキッザニアにも行きたがったけど、予約も子供も当然ないのでアウト。
「今度は甥っ子と来る!」
と息まいていた。
昼食に食べたインドカレーは、辛いもの嫌いな自分には少々つらかったけど、さわやかであっさりした口あたりがおいしく、けっこう良かった。
雨が強くなる中、亀有へ行く。
ここのブックスキディランドが目的。
なかなか探し当てられず、けっこう歩き回ってしまった。
Uさんの帰りの飛行機の時間が迫っており、かなり焦る。
ようやく着いたときにはタイムリミット。
滞在時間は5分で終了。
バタバタの駆け足で、駅に舞い戻った。
常磐線から山手線に乗り換え、浜松町まで送っていった。
ヒールで1日歩きづめ、その後も飛行機に乗るまで走りっ放しとなってしまったUさん。
案内役として、自分ははなはだ段取り悪く、申し訳なかった。
それでも帰ったあと、とりあえず目的地は全部回った達成感で、おおむね満足した様子の彼女からメールが届く。
少し安心した。
自分も、こんなことでもなければ行かないような場所ばかりだったし、けっこう面白い体験であった。
2007/11/07
new window
■2006/12/3
誕生日が迫ってきたので、同居人が予約したイタリアンレストランに連れて行ってくれた。
昨年も同じ店だったけど、ここの釜焼きピザはわりと美味しく、店の豪奢すぎない雰囲気も合っている。
今年あったこと、来年はどうしたい……とか、そういうことを話す。
今年は仕事を変えたことが、大きな変動。
ボコボコ大小のライブに行きまくれたことも、幸いだった。
グンと恵まれた環境になったと思う。
一方、外側はいろいろ変わったけれど、自分の内から外への提示は、相変わらず出来ていない。
くすぶり、不全感を抱えたまま。
来年は新しい窓を一枚でいい、見つけ開きたい。
帰り道は木枯らしが強く、吹き荒れていた。
鋭利な寒さに身を縮めながら、暗い街を歩いた。
■2006/12/4
同居人が腕を振るって美味しい料理で祝ってくれた。
思わぬうれしいメッセージをいくつかもらい、至福をかみしめた。
2007/11/06
クオンティティ
■2006/11/25
豊田道倫@新宿シアターPOO
毎月のように行われるこの集会ライブも、来年は本数をセーブするという。
いつものように、本人は冗談とも本気ともつかない調子で話すので、本当なのかどうかはわからないけど。
今年のライブ中心の活動は、彼にとって強靭な血肉になっただろう。
黙々とひとつのことを続ける。
一回ずつ重ねていく量稽古。
ただそれだけのことが、継続の果てに厖大な力になる。
音楽のみならず。
帰りに、このところ足の向かなかった方の居酒屋に、あえて行く。
相変わらず寒いのと、有線でたれ流しのJ-POPは覚悟の上として、騒ぐ学生客との遭遇率の高さには辟易する。
やっぱりやめとけば良かった……と思いつつ帰る。
2007/11/05
君想フ雨ノ
■2006/11/19
古明地洋哉@青山月見ル君想フ
大きな月の装飾が印象的な会場。
久々のライブ。
一聴して驚いたのが、コメイジ氏の声が、以前とまるで変わっていたこと。
単に声量が増えたこともあるのだろうけど。
歌唱の修飾感が消えて、パフォーマンスも以前よりずいぶん自然に、しなやかになったと思う。
力強さも熱さも増した。
経験値の蓄え、持続しているゆえに見えてきたもの。
地道な日々の繰り返しのなかで、着実に彼なりに、手に入れているものがあると感じた。
dcbさんにも久々会えた。
相変わらず細い体に軽やかな服装。
本当は体調が良くなかったみたいだけど、そんな様子はちっとも見せず、高雅に立つ三日月のような存在感のまま、くるくると動いていた。
ライブ後、雨模様でいろいろな色彩の濡れ混じる青山に、想いを反射させながら帰る。