2007年10月10日
Fiona Apple
■2007/10/14
Fiona Apple@東京国際フォーラム 2日目
今日でまたしばらく、生のFionaを見られなくなる。
NYのでのライブもいつか行きたいけれど、これが生涯最後かもしれない、という覚悟を持つようにして、会場に臨んだ。
今日のFionaは疲れもあるのか、昨日より声が出ていない気がした。
それでも命を振り絞るような、凄まじい歌いっぷりは変わらず。
若干の機材トラブルもあったが動じず、パフォーマンスを遂行していた。
アンコールでなかなか現れず、ふたたびステージに立ったときには、泣きはらした顔で登場したので、少し心配したが。
最後はスタンディングオベーションが起きたほど、日本のファンに大きな感動をもたらした、来日公演締めくくりとなったのであった。
割れるような拍手の鳴動のなか、すぐに舞台袖へ踵を返していった彼女の残像は、いつまでも留めておきたい、という未練むなしく、すぐに消えてしまった。
また行きたい、と願い続けてきたFionaのライブ。
念願叶ってその壮絶なステージを体験できて、多くの人がそうだったように、自分も大きく強く力づけられた。
それはまた、「生きる」ということに、否応なく向き合う時間でもあった。
出会うべき音楽に出会えるということは、なんと恵まれたことなのだろう。
今後も愛しい音を聴いていける幸せを肝に刻みながら、自分の1日1日をもっと大切にして生きなければいけない、と思った。
大好きなFiona Apple、美しい音楽をありがとう。
投稿者 sakyo : 2007年10月10日 21:30
