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最近のつぶやき等はトップページにて。。。

2007/09/21

阿佐ヶ谷のかおる集会

■2006/10/8
キャロライン(仮)の会@阿佐ヶ谷ピッキーヌ


以前、同居人と行って以来お気に入りの、タイ料理店に集合。
店が普通のアパートの2階にあり、人の家にご飯食べに来てる感覚になれるのがおもしろい。


待ち合わせに遅れ、携帯電話も忘れて連絡つかず、場所も知らなかったのに、見事店を探しあてて現れたロキさんの第六感に感服。


2軒目は小さなバーで。
男性マスターにちょいちょいソフトタッチされまくっていたロキさんに、またもや笑みがこぼれた。


「いいねー阿佐ヶ谷住みたいねー」と同居人と言いながら、久々に友人たちと楽しく飲めた夜に、たらふく満足して帰る

投稿者 sakyo : 21:10 | コメント (0)

2007/09/19

ぜったい言わない

■2006/10/7
同居人とケンカした。


我々は普段、争うことはほとんどない。
でも物分かれたときも、口論したり手を出したりしないので、すべてが暗黙のうちに始まり、進む。
起点はたいていこちらだが。


今回も、自分が先に腹を立てたのが始まりだった。
私は相手に思うことがあっても、一切言葉で言わない。
「言ったら終わり」な言い方しか出来ないから。
争うこと自体も面倒くさいし。
あと、言ったら負け、言われなくても解れよ、というひねくれた性根の持ち主なので。
いつものように黙ってムカつきオーラだけ出していたら、相手も逆ギレしたらしく、互いに口をきかないまま、1日が過ぎた。


だいたい、2人とも翌日には回復してるけど。
そうやってやり過ごしていくのも、あんまし良くないかなあ、という気がする。


でもやっぱり、ぜったい言わないけど。

投稿者 sakyo : 06:32 | コメント (2)

2007/09/15

六本木カーニバルの夜

■2006/10/1
七尾旅人・二階堂和美・トクマルシューゴ@六本木SuperDeluxe


何やらセッティングに手間取ったらしく、1時間以上遅れての開場。
待つことが嫌いな同居人は半ギレ状態で、それをなだめたり、あやしたりしつつ。


トップの七尾旅人。
ポロ、ポロンと弦をはじきながら、歌よりもつぎはぎのMCと語りが延々と続く。
説法を聞くような感覚。
抑揚もないので正直、ファンでなければライブとしては絶望的につまらない。
「キツイな〜」
とつぶやく客。
寝る人、席を外す人続出。
「アーティストとして終わってる」
「二度とライブは見たくない」
いつにもまして、辛辣な同居人の酷評。
自分もグッと心が震えたのは、ワンフレーズだけの「コナツ最後の日々」のみで。
なんだか悲しかった。
イメージの力と音楽を信じきって、七尾君は天空高く昇っているのだが、客は取り残されまったくついていけない。
七尾君の描く物語の弧線を見上げるのではなくて、彼自身の背に乗り共に飛び、羽ばたき鳴きたいのに。
ただ、彼のなかに芽生えつつある天文図の一端が予感できたところもあり。
それがどんどん拡大していって、ますますついていけなくなるのか、呑みこまれてメタ打ちされてしまうのか。
よい意味で不安、不安、期待。


七尾君で会場のムードがアレだった分、今ノリにノってる二階堂和美のライブは大いに盛り上がった。
分かりやすく旬な人のパフォーマンス。
彼女もまたひとつの頂点は達したと思うので、次の展開に注目していきたい人である。


トクマルシューゴ。
まだまだ未熟な部分は多いが、これから伸びるであろう若い芽の勢い。
端正なルックスのせいか、やたら女性ファンが多かったが。
自然に人が集まり協賛する、不思議な祝福にあふれた音楽だった。


見事に違う個性の三者による、六本木カーニバルの夜。
さまざまな想いが去来しては、音楽に抱かれ、とけていった。

投稿者 sakyo : 15:23 | コメント (0)

2007/09/12

Like a Melted Ice-Cream

■2006/9/30
中野へ行く。
部屋の契約のため、不動産屋へ赴いて以来である。
中古CD屋を漁り、中野ブロードウェイで8段ソフトクリームをなめ、ボケっとベンチで休憩したりする。


昨日の宮様の件に、休日も心はまだ引きずられており、時々、同居人にグチる。
いつものことなので、彼はテキトーに聞き流してくれていた。

投稿者 sakyo : 20:03 | コメント (0)

2007/09/10

焼け野原

■2006/9/29
宮様が会社から消えた。


朝、職場の席に着くと、隣の宮様の机の上は書類や資料の本が乱雑に散らばり、残され
ていた。
それを見た瞬間、すべてを悟った。


「昨日付けで退職になりました」
上司から簡単な形だけの発表があった。
おそらく、昨日自分が帰った後、なにか「嵐」があったのだろう。
皆、一様に口を閉ざしたまま、かつてない重苦しい空気が流れていた。
「何があったか」きく勇気はなかった。
グリーン氏が宮様の机の上を片づけ始めた。
「こんなの残飯処理だよ……クソッ」
書類をごみ箱に投げ捨てながら吐いているそれは、普段やさしい彼の口調ではとてもなかった。


その後、ヒソヒソと聞こえてきた噂をつなげると、起こった出来事を多少知ることはでき
た。
クビになったショックでおかしくなった宮様は最後、異常な被害者モードに入ってしまっ
た模様。
上司に
「グリーン氏や大泉さんにイジメを受けた」
と、いきなり事実無根な話を訴えにきたらしい。
しかも大泉さんには
「あなたのせいで辞めさせられる」
といった、非難のメールを送りつけたらしかった。
大泉さんは今まで誰よりも、宮様の世話を焼いてあげていた人。
むしろ宮様のほうがベッタリ寄りかかっていて、目に余るほどだった。
大泉さんはわきまえた人なので、感情で言動を左右することはほとんどない。
が、今日ばかりは相当落ち込んでいるのがわかった。
親切にしていた人からこんな仕打ちを受けたのだから、当然である。


宮様が残したこの結果には、残念というかガッカリだった。
彼女がいるだけで職場の雰囲気は明るかった。
皆、彼女と接するのが楽しく、好きだった。
職場なんか変わったって、仲良くしていられることはいくらだって出来たのに。
チーム全体が、そんな失望感に満ちていた。


職場の終わり方ひとつとっても、人間性は表れる。
やむを得ない事情の人や病気の人は仕方ないとして、そうでないのにいい歳して最後をきちんと終えられないのは、見ていて気持ちのいいものじゃない。
宮様みたいな個性的(というか特異)なタイプの人は、もちろんその感性は貴重なんだけれども、一方、自分の世界だけで凝り固まっている場合が多い。
その世界が揺らぐと、途端にもろくなる。
まして宮様は人一倍繊細だったから「可哀相な被害者の私」にならないと、精神的に持ちこたえられなかったのかもしれないが。
だからといって、それは人を貶めていい理由にはならない。
(実際、全然事実と違うし)


今回の宮様の離脱は、職場に痛烈に嫌な後味を残した。
自分も、いろいろなことを考えさせられた。
(思えば全然、当事者ではないんだが)
大きな喪失感ともどかしさ。
そして寂しさが、この日のチーム全体を覆い続けた。

投稿者 sakyo : 06:53 | コメント (0)

2007/09/09

尺取り焔

■2006/9/28
宮様の様子、さらに悪化。
自分の作成した資料の場所がわからなくなり、
「今、私が更新したファイルって、どれですか?」
と席の離れた人に訊きに行ってしまったり。
いきなり目に涙をいっぱいためて、トイレに駆け込んでいったり。
「今(手を上下に振って)こうなっちゃってるからねー。クビになるのがイヤだったら、自分で頑張るしかないのに。どうしようもないよ。こっちだって明日はわが身なのにさ」
若い銀ちゃんは吐き捨てるように言う。
厳しいけど、彼女の意見は正しい。
何もしてやれない。
どうしようもない。


入社してきた人は皆驚いて言うが、この職場は嫌な人も全然おらず、みんな仲がいい。
居心地が良すぎて、他に行けなくなる、という人もいる。
まして、これまで社会人としては成立し難かったであろうと推察される宮様。
かなり温かい目で皆が自分を可愛がってくれる場所で、彼女はこれまでで一番恵まれた状況だったと思う。
(自分も同様)
本当に、この職場が好きだったんだろうな。
その分、クビのショックも並みのデカさじゃないのだろう。
このまま、契約の終わる10月末まで、彼女もつんだろうか。


宮様のことは気になりつつも、豊田道倫のライブ2日目だったので、定時ですぐに退社。
よろよろとカップを洗いにいく彼女の後ろ姿が何となく目に残ったまま、会社を出た。

投稿者 sakyo : 11:11 | コメント (0)

2007/09/08

火種

■2006/9/27
会社に、狂さんという新人の女性が入ってきた。
校正メンバーとしての入社だが、ゆくゆくは制作チームに加勢させるつもりだと上司が言った。
やはり、宮様の後任なのだろうか。


狂さんはけっこうシャキシャキしたタイプの人。
初対面でも最初からタメ口で話してきて、ちょっとビビった。
でもその気質が江戸っ子タイプの銀ちゃんとは合ったらしい。
早々に仲良くなっていたので、その点は安心したのだが。


加入した新人と不穏な宮様の動向に、職場では落ち着かない空気が流れ続けている。


豊田道倫@新宿シアターPOO
意図せず常連客化している気がする……。


今日は新曲が多かった。
弾き語りを基調とした中に、鋭がった音が混ぜ合わされ、実験色を帯びたアシッドフォーク。
SEでかかっていたJane Birkinのベスト盤に、なぜか吸い込まれ、聴き入った。

投稿者 sakyo : 12:28 | コメント (0)

2007/09/07

素振り

夕暮れの公園で座っていたら、前方でおじさんが素振りを始めたので、とりあえず描きとめました。

投稿者 sakyo : 07:09 | コメント (0)

2007/09/06

炎色反応

■2006/9/25
昨日に比べれば多少落ち着いていたが、引き続き宮様の顔は真っ青。
調子悪そうだった。
またエレベーターで会ったので、大丈夫か訊いたところ、
「沙香さんは今日の髪形が一番いいと思うんです」
と、相変わらずというか、いつも以上に脈絡のない返事。
(今思えば、このように会話が成立しない時点で、彼女の精神状態を察するべきであった……)


仕事でも、宮様は自分が何をやっているのか、たびたび分からなくなっていた。
左右の席の自分とグリーン氏で、ちょいちょいサポートに入るものの。
彼女の作ったファイルを開けたとたん(ただ数字を入力しておけばいいやつに)、使用可能色を全色駆使したようなグラデーションテーブルが現れ、これはCGアートかひし餅か?といった具合である。
とってもヤバイ臭いを放ち始めた宮様。
完全にいっぱいいっぱいになってしまっていた。


途中、上司に呼ばれたので行く。
「実は10月末で、宮様には辞めてもらうことにしたんだよね」
……やはりそうか。
「彼女の場合、仕事が遅い以前に、理解がちょっとね……」
上司は宮様を昼食に誘うなど、かなり可愛がっていた。
仕事はできなくても、そのキャラクターを買っているんだと思っていたが。
さすがにそうもいかなくなったのか。
「で、先週末に本人に言ったんだけど……あんな風になっちゃったんだよね……」
宮様の激変&不審ぶりは、他のセクションでも噂になっているらしかった。
上司、相当困っているようだ。
「彼女の様子でヤバそうなことがあったら、教えてくれないかな」
すでにかなりヤバイ気がするが……。


それにしても、ほぼ同時期に入社し、激動のチーム創世記を一緒にやってきた人が辞めさせられるというのは、少なからず自分にとってもショックだった。
とくに宮様は、そのぶっとんだ人間性で、皆に可愛がられてきた人だったのに。
今回のケースは決して他人事ではなく、明日はわが身なんだけど……。


席に戻った後、引き続き宮様を手伝った。
いつもならミスしても、無自覚にのほほんと、無邪気に笑っている宮様。
今日は魂が抜けた表情だった。
「沙香さんと同じ時期に入ったのに……何やってるのかしらねえ、私……」
放心状態でブツブツつぶやく宮様。
フォローすることもできず、自分は無力な傍観者でいるしかなかった。

投稿者 sakyo : 07:12 | コメント (2)

2007/09/05

炎上

■2006/9/25
朝、会社の前で、宮様とばったり会った。
普通に挨拶をしてエレベーターに乗ろうとした時、彼女がボロボロ泣いているのに気づいた。
びっくりして理由を聞くも、
「『どうしたんですか?』って訊くくらいなら、あなたは大丈夫」
「沙香さんは負けずに言い返すのよ!」
などと言うばかり。
いつも以上に会話に脈絡がないので、さっぱりわけが分からない。


その後も、宮様の炎上は続いた。
いつもはおっとりと、皇室スマイル&ズレた言動で、皆を和ませる彼女が、今日はめずらしくイライラしているのが見てとれた。
「イジメです!これはイジメですよッ」
と、いきなり不可解にグリーン氏を罵倒しだしたり。
温厚なグリーン氏は黙っていたが、さすがに内心キレそうになっているのがわかった。


一瞬、先週末に宮様が上司に呼び出しを受けていたのを思い出す。
”もしや、雇用のことで何か言われた……とか?”
チラッと思ったが、普通はそれくらいで職場で泣きはしないよなー……。


結局、宮様は体調不良ということで早退していった。
彼女の一連の挙動不審が、本当に体調から来た混乱だったのかは、不明のまま。


何にせよ、己の混乱に引きずられて他人にぶつけたり、迷惑をかけるのは、醜いしイカンよなあ、と思った。
その点、自分は激しく人のことを言えんのだが。

投稿者 sakyo : 06:58 | コメント (0)

2007/09/04

池袋の送別

■2006/9/22
多岐にわたる作業も、個々の処理に集中し、つみ重ねていくことで、こなしていくしかない。
集中力を養いたい。


しかし、日常では相変わらず日々、優先順位に悩み、あれこれを取りこぼしている。
じりじりと焦燥ばかりしてしょうがない。


■2006/9/24
同居人の友人、サカイ君と飲む。
地元関西で就職が決まり、そのお祝いと送別をかねて。
同じ関西上京組で仲の良かったサカイ君とのお別れに、
「東京で気軽に一緒に飲める友達が、またいなくなるなあ……」
と、ちょい寂し気だった同居人。


ともあれ、本人が希望し、それが叶っての進路だから、我々はただ門出を祝うのみ。
池袋の飲み屋で、静かに彼を送る。

投稿者 sakyo : 07:08 | コメント (0)

2007/09/03

コンクリ固めにするぞ

■2006/9/15
家に突然、業者がやってきて、庭にコンクリートを敷くので入らせてくれ、と言う。
前々から庭の手入れが出来てない、出来ないならコンクリートで(雑草が生えないように)固める、と大家から言われていた。
オーナーとはいえ、住んでる者にちょいちょい口出ししてくるので、うるさいなあと思いながらも放置していた。


せっかくの土の庭にセメントを流し込むなんて、と思う一方、庭があっても趣味で菜園やるわけでもなく。
虫がわくだけなので、正直ないほうがいいかも……とか、いろいろ揺れつつ、面倒くさいので何もやっていなかった。
大家もとうとう、腹にすえかねたらしい。


実際、自分たちじゃ管理できんのだから、仕方ないか……と業者に適当に相槌を打ち、部屋に引っ込む。
ちょうどだらだら昼寝していた時で、半分眠かったこともあり。
ふたたび横になっていたが、その姿を見た同居人、私がふてくされていると思ったらしい(全然違うのだが)。
すぐに不動産屋に電話し、連絡のない業者派遣に対してきっちりクレームを入れてくれた。
こういう時は、彼がいてくれて助かるし、頼りになる。


結局、今回の業者は見積もりに来ただけだったことが判明。
庭をコンクリートで固める話も、とりあえず停止となった。
しかし、庭はちゃんと何とかせねば……。


午後、同居人が前から気になっていたという、青梅街道沿いのカフェへ。
落ちついた店内でゆっくりランチ。
そのまま西荻窪に行く。
アンティーク、古書、露店が並ぶ夕暮れの町を散策。
以前、引越しするときに、西荻窪も候補に挙がったのだけど、いい物件に会えず、住めなかった。
こうして歩いて見ると、やはり一度はここで暮らしてみたくなる。

投稿者 sakyo : 07:07 | コメント (0)