top | このサイトについて | にしおぎぶたくん日々の絵とマンガ日々の雑念女性ミュージシャン | 管理人
最近のつぶやき等はトップページにて。。。

2007/03/28

鈍感な恵み

■2006/4/25
日々の進捗にもっと力を入れたい。
努力が足りない。
甘えが多い。
もっと真摯に生きること。
考え抜くこと。
仕事はガツガツ、かつ丁寧にやろう。


自分は現状への不平、不満にはすぐ心を囚われる。
けれども、恵みには極度に鈍感。
もっと感謝をすべきであり、見つけなければ。
己からどれだけのものを引き出すことができるのか。


日々の環境は、以前よりずっと楽になった。
なのに、今だ焦燥してしまうとは。
己の毎日のやり残し、停滞にすべて起因しているのだろう。

投稿者 sakyo : 07:01 | コメント (0)

2007/03/27

贅沢な悩み

■2006/4/22 キャロライン(仮)の会@わが家
久々に友人を家に招いて楽しみたい、という話が同居人との間で沸く。
延いてはキャロライン(仮)のメンバーに声をかけたところ、皆さん快く参加してくれた。


じっくり近況など話したかったけれど、わが家のHDDレコーダーにため込んだ、初期スカパラの映像、「ガキ使」「めちゃイケ」が意外にウケ、ハマってしまう。
大いに皆で笑うが、その分あまり話せなかったのが残念。
鑑賞会以外のときは、あまりTVつけちゃいかんね、と後で同居人と反省する。


いつも遊びに行くのは2人きりor自分の行きたいライブに、一人で勝手に行くばかり。
出てきたばかりの頃に比べれば、東京での知り合いもだいぶ増えてきたけれど、普段はなかなか友人と会う機会はない。
だから今日のように人が集まってくれるのは、うれしい。


贅沢な悩みを言えば、みんな気を使ってお酒やらお土産やら持ってきてくれるのだが、たいてい余ってしまう。
2人きりだと、以後もそんなに消費しないので、友だちが家に来るたび、たまっていく一方になっている。
それらを早く片付けるためにも、次回を早いうちにまた企画しないとね、と同居人と話す。

投稿者 sakyo : 07:01 | コメント (0)

2007/03/24

熱り上がった諸行無常

■2006/4/20 ZAZEN BOYS@SHIBUYA-AX
退社後、会場めざして猛ダッシュ。
途中、JRがトラブルで止まり焦るが、なんとか間に合う。


久々のZAZENワンマンは、やはり熱気が噴きあがっていた。
オープニング近くになると、男子どもが割り込み乱入。
ムッとしつつも想定内なので、こちらも踏んばる。
開演すると、ハコはすぐさま狂乱状態。
チビの自分は周りのいい支柱代わりにされ、あごやひじでのしかかられる。
前に入りこんできた男の服を引っつかみ、とりあえず倒れるときはこいつを道連れに、とガムばる。


肉体のごった煮。
頭上を、何人もの野郎がゴロゴロ転がっていく。
彼氏の趣味につき合わされたのか、「もうヤだぁ〜!」と近くで泣き叫んでいる女の子。
口を押さえ、気分悪そうに逃れ出る人。
(この日、気絶者が5人ほど出たらしい)
外れっぱなしのドラ声で、わめきまくる心酔者。
いろいろ覚悟のうちだったので、何度もメガネを飛ばされつつ、生死の境も必死に耐える。
途中、肉体サンドイッチにされ、両サイドの耳をふさがれた状態になり、激昂。
自分はノリや盛り上がりより、曲そのものと対峙、真剣勝負したいので、音が聴こえないのは一番ツライ。
姿が見えないのは、仕方ないけど。
後半は正直、ライブの楽しみの原点が殺がれてしまった感じだった。


とはいえ、先日NHKでのライブを体験できていた分、欲求不満も幾分ガマンできた。
やはり行ってよかったと思う。
見慣れぬ向井の鍵盤演奏はかっこよかったし、リズム隊最強。
練磨されたアンサンブルはハガネの震動。
久々に聴けた生「半透明少女関係」では、我を忘れて踊り叫んだ。
バンドのキャリアは現在、ひとつの頂点に達したように感じた。
MATSURI SESSION春の陣は、熱り上がったドンチャンのうちに終わった。


終了後、見知らぬ男子に指摘され、ハッと背中を見ると、背負っていたリュックの口が開き、荷物がなにひとつない。
ロッカーに預ける間も惜しく、会場に持ち込んだのがアダとなった。
大あわてで、紙コップ、チラシ、こぼれたビール、タオルなどが踏み散らかっている地面を這いつくばり、そこら中探す。
奇跡的に、失くすと致命的な財布など貴重品は周りの人が拾ってくれ、失くさずに済んだ。
(みなさん、ありがとう!)
が、
「このカメラ、誰のですか〜」
と手を振っている女の子の声に、もしやッと駆け寄ると、そこにはボディが傷だらけのズタボロになった、4日前に買ったばかりの私のW-ZERO3……。
(それが携帯電話であるとは当然、ほとんどの人にはわからない……)
壊れなかったのは、不幸中の幸いなのだが。
カーディガン、弁当箱、ポーチ類なども、どこかへ行ってしまった。
すぐ清掃が入ったので、しつこく探し回ることもできず、まあいいかとあきらめ。


しかし自分の馬鹿さ加減に、晴れやかな顔をしている周りのファンとは対照的に、落ち込みモードの帰り道。
夜の渋谷は会場とはうって変わって、初春の冷え込みが深く。
全身、汗でびしゃびしゃの上、ノースリーブ一枚の自分。
上に引っかけるものもなく、震えながらコンクリートを歩く。
空腹、疲労、落し物のショック、連れのいない寂しさに混濁状態。
呆然自失でフラつきながら、違和感バリバリのまま帰る。


帰宅すると、全身ずぶ濡れの自分を見て、
「汚ねー、寄るな」
と罵った同居人。
それに反論する気力もないまま、風呂をこなして床に倒れこみ。

投稿者 sakyo : 10:50 | コメント (0)

2007/03/23

こんな職場

■2006/4/18
新しい職場に入って、2週間ほど経った。


仕事はおおむね、自分に合っている感じ。
一方、新人特有の混乱や、思ったほど進まないことへの焦りなども、出てきだしている。
それは、どこに行っても共通してあることだし、この時期を耐えなければなあ、と思う。


今の仕事は一言で言うと、Webに載せるカタログを作ること。
それを遂行するためのチームが3つ、編成されている。
Web制作を行う「制作チーム」。
制作チームが作ったWebを校正する「校正チーム」。
校正チームのためにWebをプリントアウトする「出力チーム」。
自分が所属しているのは、「制作チーム」である。


日数が経つにつれて、だんだん各人の特色がはっきりしてきた。
以下、主な人物を仮名で記録。


【野際さん】(女)
3つのチーム全体を統率しているリーダー。
実は業務委託を受けている他会社から、出向してきている。


【栗さん】(男)
野際さんと同じ会社から出向している、制作チームのリーダー。
野際さんの後輩。
関西出身でいつも話の笑い、オチをとろうとする。
が、実は根が暗く、どこかムリヤリ感がただよう。
でも優しい人。


【グリーン氏】(男)
もとは校正者だが、人手不足の制作チームに請われて参加。
制作チームのリーダー。
非常に人当たりがよいので、みなから慕われている。


【宮様】(女)
入社初日に自分を案内してくれた女性。
ひと目で感じられる、一般人とは何かが違うオーラ、恐るべき処理能力の遅さ独特なテンポ(言語、理解、対応、etc.)が特徴。
人柄は大変優しい。


【さっちん】(女)
システムエンジニア出身で、制作チームでは目立って仕事が早い。
キーボードを叩く音が異常に早く大きく(後に数回、壊した)、席を立つとかならず何かに大きな音を立ててぶつかる。
以前の会社でのあだ名は「破壊王」とのこと。
若く明るい女の子。


【大泉さん】(女)
いつも黙々。
あまりしゃべらない。
愛想がないわけではなく、しゃべると親しみやすい感じ。
実はチーム内で一番仕事ができるのは彼女なのでは、と個人的にニラんでいる。
「TVガイド」を常に持ち歩き、半年先のドラマも把握している。


面接のとき、野際さんと会って「この人の下で働くのはきつそう……」と感じたのは、間違いではなかった。
もともとは営業畑の人だという。
数ヶ国語ペラペラで、今年の始めまで中国に出張していたというキャリアの持ち主。
仕事の効率、早さをとことん求めてくる。
手を止めることをいっさい許さず、目ざとく指摘する。
ミスに関しても、過ちそのものよりも、そのことによって仕事に遅れが出ることを大幅に嫌う。
自分は仕事が出来る人間ではないので、やり手の人からすると相当いらだつのだろう。
日が経つに連れ、ため息をつかれる回数、「もういいです」と一言ばっさり切られるケースが増えてきた。


自分が悪いのだから、怒られるのは仕方ないと思う。
それはまだ良いが、私のミスが栗さんのせいにされ、皆の前で彼を詰問する場面があるので、それがツライ。
私は栗さんに付いて、仕事を教えてもらっている。
だから教えている彼が責任を問われる、という流れもわからなくはないけど……。
なぜか野際さんは、栗さんにはことさら厳しい。
同じ会社から出向して来ているので、とくにそうなのかもしれない。


栗さんも優しい人だけど、自虐ムード満載の人。
本当に己を責めて落ちこんでしまう。
こちらが謝ると、よけいに気落ちしてしまうので、ちょっと接し方が難しいところがある。


そんなこんなはありつつ、総じて、以前とは変わった、おおらかなムードのなかで働いている。
最初の数日は、あまりに優しい人ばかりなので、逆にビクビクしていた。
「どうしていやな目で私を見ないのだろう」
「どうして無視しないんだろう」
通常よくあることがここではないので、逆にオロオロし、恐怖感に苛まれるときがある。
不信症を軽くこじらせすぎか。


新しい環境のなかで、少しは己をリカバリできるだろうか。

投稿者 sakyo : 07:06 | コメント (0)

2007/03/22

私の新ツール2006

■2006/4/16 Janet Klein@HMV渋谷
オールドタイムから現代にやってきた歌姫、Janet Kleinを生体験。
しぐさのひとつひとつが本当にキュートで優雅。
それでいて知的な匂いにたっぷりあふれている、素敵な女性だった。
静かに横でサポートしていたIan Whitcomb氏。
何気ない爪弾きのようでいて、構築された長年のキャリアと貫禄を十分感じさせる大物であった。


新宿のビックカメラに寄り、念願の携帯電話(PHS)の機種変更を行う。
一般女性よりはるかに通話の機会がなく、メールもゲームもあまりいらない自分は、普通の携帯電話を持ったことがない。
むしろモバイルシステムを欲しているので、金額と携帯性を吟味し、シャープのW-ZERO3を選択した。


思っていたより、あっさり手続き終了。
ホクホクしながら、早く帰って同居人に自慢しようと思い(他に見せれる友だちがいない…)、駅に向かう。
たまたま間違ったホームに出たら、外出中の同居人と偶然バッタリ。
テレパシーが通じるって、便利だな。
(ウソ)


駅近くのファーストフードで2人、休憩しながら、新アイテムをいじりまくる。

投稿者 sakyo : 06:14 | コメント (0)

2007/03/15

NHK猫町へ

■2006/4/9 向井秀徳@NHKトップランナー公開収録
参加権が抽選で当たったので、行く。
抽選率20倍。
己が身の幸運をかみしめる。


集合場所に行くと、はじめは明らかに毛色の違うおばちゃんたちが大量にいたので惑う。
違う番組の収録だったのか。


向井のソロライブがある、というのは聞いていたけど、控え室の前を通ったとき、名札が「ZAZEN BOYS 様」となっていた。
もしやッと胸躍らせたら、やはりサプライズでZAZENが、バンド形態でライブを演ってくれた。
自分はステージ向かって右、カシオ前。
真横には山本太郎や本上まなみちゃんもいたけれど、かまわずギャンギャン騒ぐ。
あっという間の4曲。
久々に間近で(といっても、行けば毎回、前線に飛び込むのだが)120〜150人限定の、ばりラッキーなライブを体験できた。


後半は向井トークとソロライブ。
正直、彼は話が上手い人ではないと思った。
司会の2人も的はずれな質問ばかり。
あまりゲストの引き出しを開けるようなテクはなかった。
(プロのインタビュアーではないのだから、当たり前だけど)
それでもモニターに映し出された、ドアップのお地蔵さんと化した姿や、スタイリストに化粧直しされ、硬直している向井を堪能できたので、ファンとしては良し。
後日、オンエアされなかった部分では、複数の活動をしているベース、町田のヤンキーを「彼のスケジュールはすごいことになってますが、色々やりたいことがあるんでしょう。立派!」とほめていた。
アコエレの弾き語りライブは、もろ眼前だったので大満足。


オンエアで自分は豆粒大しか映っていないけど、目ざとく見つけた同居人が、私の動きを何度もリプレイして、ゲラゲラ大笑いしていた。

投稿者 sakyo : 20:06 | コメント (4)

2007/03/12

雑音ドーナッツ

■2006/4/8 mas@渋谷O-Nest
2度目の体験となった、masのライブ。
期待していた以上に良かった。
バンドのアンサンブル、グルーブは格段にレベルアップしていて、強靭になっていた。
DCPRGを彷彿とさせた。
胡弓奏者のキヨミさんはとてもきれいな人で、華があり、見とれてしまう。
彼女の音はmasの重要な要素だと思う。
これからも注目していきたい。


その他にも、今回のイベントにはいろいろなアーティストが出演した。
まだ未熟やね、と感じる人もいれば、「手クセで曲作ってる」と同居人にバッサリ切られる人も。
mas同様、楽しみにしていた降神は、ハイクオリティでしなやかなライブを披露してくれた。
ただ攻撃的な部分は影をひそめ、もの足りなくも感じた。
MCとして(わざとかもしれんが)発声がこもり、リリックが聴き取りづらくなっていってるものどうか。


雑音をぐるぐるさせつつも、おおむね楽しんで帰宅。

投稿者 sakyo : 00:03 | コメント (0)

2007/03/10

日本のダニエル・ジョンストン

■2006/4/1 豊田道倫@新宿シアターPOO
50人未満と思われるキャパに、70人くらいがつめかけた。
男子率多し。
古い喫茶店の様相を持つハコは、雑多な匂いにまみれているが、個人的には好み。


「日本のダニエル・ジョンストン」
と、同居人が呼称する豊田道倫。
彼という人生が、驚くべき克明さで刻まれた音楽。
1曲1曲が日記を読むような、生々しさと日常感にあふれている。
しかし悩める三十路の男性像と、目の前で快活に大阪弁のMCを飛ばし、客を笑わせている人物は、あまり結びつかない。
小さな目に不ぞろいな輪郭。
猥雑な雰囲気。
衝撃的に、常に半音ずれつづける歌唱。
お笑い芸人、と言われた方が正直ぴったりくる。


けれども、やはり歌詞とメロディのマッチングは素晴らしく、美しい。
外れる声が、逆に不思議と胸に突き刺さる。
人柄と感覚、そして生活そのものをダイレクトに表現化できる、類まれな才能。
(そこそこ歌えるよりも、ここまで徹底して不恰好だからこそ、インパクトが強大という部分もあるかも……)


ライブが終わったあと、駅近くのラーメン屋で夕食。
背脂の浮いたとんこつラーメンは、わりとこってり系。
まあ普通、という感じで少しがっかりした。


福岡を出て以降、なぜかとんこつ以外のラーメンの方が、おいしいものに出会える場合が多い。

投稿者 sakyo : 10:21 | コメント (0)

2007/03/04

新しい職場

■2006/3/30
新しい仕事の初日。
先日見学した、会議室のような職場の一員となる。
(実際、そこは他部署から一時間借りしている会議室だと、後日判明するのだが)


2年間いた前の職場との大きな違いに、すべてが新鮮に感じられた。
上司となった人はとてもユニークで、若い人たちが次々に相談にやって来ては談笑している。
人望のある人だということがすぐわかった。
初日なのでまだ未知数だけど、まわりの人も優しく、部屋は朗らかなムードにあふれている。
今までは、殺伐として常に険悪な空気が日常だったせいか、逆に違和感を感じてしまうほどだ。
休み時間の苦手な女子談合もない。
仕事は基本、定時まで。
大企業から一転、おおむね自分に合った、のほほんとした平和な職場である。


ただ、今回の仕事はある一時的なプロジェクトであり、ルーチンワークのごとく、ずっと続くものではないのだけど……。


社内を案内してくれたのは、先日、妙にこちらに熱い視線を送ってきた、あの女性だった。
実際に話すと、温容で接しやすい感じの人であった。
……ただ。
皇族出身なのか?と思うほど、異様に動作、言葉づかいがゆったりしている。
近くで見ると、正直、年はかなり上のよう。
一方、変に少女っぽいところが全身にはびこっていて、なんだかアンバランスさが強烈に不思議な人である。
そしてなぜか案内している彼女の方が、緊張しているのか、プルプルと小刻みに震えていた。


彼女「先日、見学に来られてましたよね……」
私「はい」
彼女「……思わずチラ見してしまいました……」
私「はあ……(ガン見だったと思うが)」


8階ある建物の非常階段を、2人で昇り降りした。
私「エレベーターは、使えないんですか?」
彼女「あー……そうですね……その方が良かったですよね……」
私「……」
……やはり、変わった人のようである。


そんな感じで、仕事初日は終了。

投稿者 sakyo : 13:10 | コメント (0)