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2008/11/18

初参拝

■2007/12/10
豊田道倫@高円寺無力無善寺
初めて行った会場だったが、事前に聞いていた噂に違わぬ、すさまじい内装だった。
「悪性」「大悲」などと書かれた手書きの文字が、部屋一面にびっちり、無造作に貼り付けてある。
子供用遊具が散乱し、部屋のピンクの蛍光灯と盆提灯に照らされて、怪しく浮かんでいた。
そしてマスター……。
……で、個人的にはこういう会場は好きなのだが。
飼い猫の写真が合間合間に貼られている、キュートな面もあった。


ライブはやはり新曲が良かった。
こういうフックを持つ曲は、久々なのではないか。
ギターの激しい爪弾きも。
正直、まったく上手いとは言えない歌−−そこで多くの人がフィルターにかけられるわけだが−−の中で、でもよく耳を傾けると、声をちゃんと使い分けているところもあって、そこはやはりキャリアで鍛えてるなあと思われる部分がある。


帰り、夕食は中華料理店で済ませた。
期待したより普通な味だったが、さくっと食べて帰るには良いか、と思った。

投稿者 sakyo : 19:18 | コメント (0)

2008/11/16

冬冴えるライブ

■2007/12/7
toddle、ERASE ERRATA@渋谷O-nest
どちらも好きなバンドでツーマン!
ということで、会社を早々に退く。
かえって早く着きすぎたので、若干、手持ち無沙汰になってしまうが……。
でも、チャコちゃんが一人でセッティングしている様子など、眼前で見れたので良かった。


本番のライブでは、今日のtoddleはすごく圧巻、ということはなかった。
でも相変わらず、チャコちゃんがかわいかったので、良し。
チャコちゃんとアイちゃんは誕生日も近いということで、チャコちゃんの息子さんが登場し、ケーキを運んでくる、というアットホームな場面もあった。


ERASE ERRATAは、以前見たときはそんなに迫力を感じなかったのだけど、今回はかなり良かった。
グイグイねじ曲げられて展開される音。
ある意味分かりやすく、それだけに体験できて感慨できる、ど真ん中の西海岸アート・パンク。
心地よい狂奏は、エキセントリックというより、知性の香りにあふれていた。


■2007/12/9
豊田道倫@新宿シアターPOO
新曲がけっこう良かった。
ここ最近の曲は全般的にいい感じではあるが、佳曲揃いの中、今日聴いた曲は久々に飛びぬけてインパクトを感じた。
彼特有の強さと惨めさ、そして熱さを兼ね備えた曲だった。

投稿者 sakyo : 21:12 | コメント (0)

2008/11/13

刻み煙草

■2007/12/5
会社帰り、同居人から連絡が入り、友人のマサキ君と飲むことになった。


西荻窪駅で落ち合う。
三人灯は休みだったので、近くの焼き鳥屋に行く。


マサキ君は今は、自分の好きな仕事が出来ているらしく、生き生きしていた。
とても忙しそうではあるけど、以前の休日、深夜に及ぶ仕事に比べたら、自分の思うとおりのことがあ

る程度やれる環境で、だいぶマシになったようだ。


刻み煙草を吹かしながら、独特の飄々とした調子で、マサキ君はしゃべっていた。

投稿者 sakyo : 18:44 | コメント (0)

2008/11/12

バースデイ・ナイト

■2007/12/4
誕生日祝いをしてくれるという同居人と、新宿で待ち合わせた。
しかし連れて行ってくれるつもりだった店は満席で入れなかったので、荻窪に場所を移す。


以前、行ったことのあるフランス料理店、ブラン・ド・ミュゲへ。
テーブルマナーに疎い方なので、ちょっと緊張した。
でも料理はとても美味しくて、満足。
この店の系列のテイクアウト専門店、ル・ジャルダン・ゴロワにあるチョコレート・ケーキが好きで、何度か買ったことがある。
でも最近はメニューからなくなっているようで、ちょっと寂しい。


店を出ると、今年一番かと思われる冷え込みだった。
そういえば、去年の誕生日の頃も、激寒だったな……ということを思い出した。


行きつけの三人灯が休みだったので、駅近くまで戻り。
バーに入った。
店内はそこそこ広く、静かでそれなりにおしゃれな雰囲気だった。
でも料理を頼むと、調理場からおばさんがぴょこっと顔を出して、マスターのところにちょこっと皿を

置いていく様子が、面白かった。


家に帰ると、酔いと疲れで力尽き、そのまま寝床行き。

投稿者 sakyo : 18:27 | コメント (0)

2008/11/11

新歓

■2007/12/3
新しく入ってきた人たちの歓迎会が敢行され、自分も参加することに

なった。
彼女らはチームとして、他のシマとは完全に独立した形になっているのと、いろんな意味ですでに方々

と交流が断絶しているので、上司は新規の人だけで宴を催すことにした、らしいのだが……。
各チームのリーダーは強制参加と決められ、青龍さんはもちろん、自分やグリーン氏、大泉さんも行く

ことになってしまった。


予想通り、新規の子たちは周りの人の存在は一切無視。
仲のいい子だけで盛り上がっていた。
まあ、そんなもんかな……と思っていたので、自分も首を突っ込まず、グリーン氏、大泉さんと隅っこ

で話していた。


上司は張り切って2次会も行こうとしたが、肝心の歓迎会の主役たちは挨拶もそこそこに、即行で帰っ

てしまった。
付き合いで、自分と青龍さんだけ、残った。
ワインバーのような店で、上司の家庭の話などを聞いた。
彼の家庭はけっこう複雑だったらしい。
すごく愛想がよくて親身になってくれるのに、時折、非情な態度を広げたりするのは、そういうところ

からの影響もあるのかな……と感じた。


帰り、上司と2人になったとき、君にはもうワンステージ上に上がって欲しい、みたいなことを言われ

る。
今の自分は、いっぱいいっぱいになってるように見える、とも。
器に見合わない立場に配置されて、日々プレッシャーにもがいてるのだから、まあその通りだと思う。


でも、上司が口ではそう言いつつ、本当に期待しているのはグリーン氏や大泉さんたちの方だというこ

とも知っている。
肩書きだけもらっても、信頼がない……。
本当はそのジレンマが、素直に向上する姿勢に歯止めをかけてる……。


そういう卑屈な部分を見せるわけにもいかないから、「やりがいある仕事をもらって、これからもがん

ばります」的なことを、ひたすら喋りまくった。

投稿者 sakyo : 19:04 | コメント (0)

2008/11/10

かちわりかちん

■2007/11/27
仕事で出張に来た、大学時代の友人Uさんと会う。
自分の行きつけのお店を紹介して欲しい、というリクエストだったので、荻窪の花海に連れて行く。
九州の郷土料理をベースにした、美味しくて安心しておすすめ出来るお店といったら、やはりここ。
お酒も充実しているので、アルコール好きなUさんはかなり喜んでくれた。
二人でしゃべっていたら、店の人から「九州の方ですか?」と言われた。
地元の人と話すと、やはり自然と地方の言葉が出ているみたいだ。


2軒目は、やはりお気に入りの立ち飲み屋へ。
仕事やら結婚、毎年一緒に行っている同窓旅行の話等で盛り上がった。
自分も好きなにごり梅酒とかちわりワインで、Uさんも終始ご満悦のようだったので、良かった。


Uさんを駅まで見送り、帰りのホームに立つと、同居人からTEL.
自分が帰って来ないので、夕飯を食べずに待ってたと、ひどく不機嫌になっていた。
友人と会うことは前日伝えていたので、「え?」と思いつつ、仕方がないので、最終的には折れる。
なぜ、いつも人の話を聞かないうえに、覚えないんだろう。
こちらも軽く頭にきつつ、しかし今持っている携帯の機種からして、着信に気づきにくいのも否めない

ので、いろいろと問題を感じつつ、帰宅した。

投稿者 sakyo : 19:12 | コメント (0)

2008/11/09

ハングオーバー・パラノイア

■2007/11/23
同居人は帰省のため、朝から出て行った。


昨日の愚行がたたって、1日中、ダーク&二日酔いモード。
ほとんど寝ていた。
隣の家から聴こえてくるピアノの音が頭に響き、歪んで混濁。
煩わしさと恐怖に、日中打ちのめされていた。


夕方、やっと体は起こせるようになったが、ずっとダラダラしていた。


夜、鶏肉を調理して食べる。
意外に食べられるものが上手く出来たので、よかった。


夜中、同居人に借りた、角田光代の「対岸の彼女」を読んでいたら、ハマって一気に最後まで読みき

り、寝たのは夜中3時過ぎ。
普段、小説は女性作家ものはほとんど読まないのだが、久々に集中して読めた。

投稿者 sakyo : 17:55 | コメント (0)

2008/11/07

酔いどれ感傷

■2007/11/22
会社の飲み会。
今回は盛り上げ役になってくれるような人がいなかったため、なぜか自分ががんばらねば、と奮起。
二次会までぶっ通しで、日本酒をあおって騒いでしまった。
それでも一見、楽しそうにしながら内心は白けている様子の女の子たちを、ふとした瞬間に垣間見てしまうと、なんだかこっちも萎えてしまう。
むなしかった。


帰り道、S木さんと一緒になった。
数日前の件があるので、お互い微妙に気まずかった。
それでもさすがに顔を合わせたら、言わないわけにいかないと思ったのだろう、S木さんは今、抱えている悩み事を話してくれた。


打ち明けてくれたのは嬉しかった。
が、さらに酔いで感傷性が過敏になってたのだと思う。
気がついたら、こっちがボロボロ泣いていた。
なぜ自分が泣くのか、後から考えてもまったく意味不明だが、その時は何だかわからないまま、感情が高ぶってしまっていた。
最後はかえって、S木さんが自分を慰める格好になった。
後から考えると、恥ずかしい限り。


色々な思いで、ぐしゃぐしゃになって、帰宅。
同居人に泣きつきながら、あれこれしゃべる。
同居人的には、もう慣れたこと。
またか、という感じで自分を寝室に引っ張っていくと、そのまま布団につっこんだ。

投稿者 sakyo : 18:50 | コメント (0)

2008/11/05

ひがみ考察

■2007/11/19
朝、会社のトイレに行くと、同じチームの女の子のS木さんが、ボロ泣きしている場面に遭遇した。
彼女のそばで、大泉さんが話を聞きながら慰めていた。
驚きつつ、話に割り込むのもはばかられる気がして、黙って二人の横をスルーした。


その後、S木さんは1日中、落ち込んだ様子だった。
仕事はちゃんとこなしていたけど……。
でもS木さんからも大泉さんからも、朝のことを説明されたりはしなかった。
別に、不思議ではないが……。


ただ、一瞬聞こえた内容は、職場の人間関係のことのようだった……。
ので、何となく自分でも相談にのれなくはないような気がした。
しかし聞き出すのも、彼女たちにとって余計なお世話かもしれないし……。


自分に打ち明けにこないってことは、関わって欲しくないっていうことの表れかもしれない……。
いや、根本の問題は、今回のことだけじゃない。
S木さんだけでなく皆そうだけど、大泉さんのことは信用しても、自分を頼ってきたりはしない。
相談する価値もないって思われてるのか。


考えこむと、マイナス考察がどんどん拡大してしまい、自分も1日中、妙にふさぎ込んでしまった。


似たような内容で、11の時にものすごい歯がゆい思いを抱えたことを思い出した。
その頃から、このひがみ根性は直ってないってことか。

投稿者 sakyo : 19:09 | コメント (0)

2008/11/04

定時後ミーティング

■2007/11/14
定時後、青龍さんから突然、召集を受けた。
自分とグリーン氏、大泉さんで、会社近くのカフェに集合。
呼び出される前から、内容は予想がついていたが……。


昨日、上司を交えたリーダー会議の際、トライアル中の二人の女の子の採用について、意見が分かれ

た。
彼女たちは仕事中でも、大きな声で半日以上しゃべり続けたり、挨拶をしない等、初日からけっこう問題児の様相を呈していた。
適度に休憩をとっていいことにはなっているが、堂々とフロアでマンガを読んだり、DSをやったりしている。
本格的に昼休みになると、話し声があまりにけたたましいので(ちなみに内容は必ず、俳優の悪口か
少女マンガ……)、耳をふさいでいる人もおり、他部署からもボチボチにらまれつつある……。
正直、今までの新人でそういう人はいなかったので、個人的に印象は良くなかった。
(今どきの若い子って、それでも当たり前なのか……?)
あまりに協調性もなく、自分的には採用して欲しくないタイプだった。
それで会議の時にも、ああいうタイプの人たちには入って欲しくない、とはっきり言った。


言っておきながら一方、そういう自分に気持ち悪いものも感じていた。
他人を悪く言う自分……。
以前、スイレンさんを入れるか迷った時には、「自分が人を選んだりできない」、なんて思っていたのに……。


社会人になった頃、たいていどこに行っても「お局」という人たちから冷たくされた。
その頃は、何であの人たちはああなんだろう、と思っていたが……。
あの人たちの年齢に現在、自分が達して、若い子たちの未熟ぶりや振る舞いが、単に目に付くようになってしまっているだけかもしれない……。
そう思うと、いろんな意味で、悲しいものもあった……。


そういう内面事情から、前日に会議で発言したことを少々、後悔してもいた。


一方、人一倍、他人に気を使う青龍さん。
彼的には問題児であっても、一度引き受けた子を不採用にするのは忍びない、という思いがあったらしい。
それで自分が「入って欲しくない」と言ったのを、非常に気にしていたらしかった。


その上、自分たちの意見を聞いた後の昨日の上司は、「性格に難のある人間なら切ればいい」と最初に吐き捨てておいて、最後には「問題があっても、仕事の出来る子だったらいいじゃん」と、真逆の結論付けで、会議を終わらせていた。
初めと言ってることが違う……というのは、この上司には実はよくあることだが。
それでも悩める青龍さん的には余計、混乱させられるモトになってしまったらしい。


カフェで青龍さんにおごってもらったコーヒーを飲みながら、話し合いをした。
自分は昨日の反省もあったので、もう強く反対は出来なかった。
青龍さんがトライアルの子たちに問題なし、と思うなら別に入れればいいし(採用が決まったら、その子たちは青龍さんのチームに入るので、どうせ自分の直属ではないし……)、協力する、と伝えた。
彼は一人暮らしで、普段は相当な節約生活を送っているらしい。
こうしておごってくれたのも、彼にとってはなけなしのお金だと思われる。
(同じ貧乏人の、勝手なカンだが……)
それだけ悩み、気を使っていたに違いない。
そう思うと、むしろ可哀相でもあった。


他にも、上司に対して薄々感じていた不満などが、話題に挙がった。
上司は若い人にも親しみやすく接してくれる人だが、一緒に仕事をして時間が経ってくると、嫌な面も見えてきてしまっている。
そういったことを、つらつらと皆で話していた。


普段は話せない、人間関係や上の立場の難しさ……そういったことも語り合えたので、いい機会にもなった。

投稿者 sakyo : 17:27 | コメント (0)

2008/10/31

雨の日のデトックス

■2008/11/10
同居人がまたタダ券をもらってきたので、二人でスパ・ラクーアに行った。
浴場でさっと汗を流して、ヒーリング バーデへ。
まったり岩盤浴をしながら同居人は文庫本を読み、自分はスケッチをしていた。


帰り、外に出ると予想外の雨。
せっかくの風呂上りなのに、と思いながら、成城石井で傘を買う。
体は冷えても自分の内からの、妙にいい匂いはしばらく続いて、変な感じがした。


西荻の戎で夕食。
遅かったのでほとんどのメニューは終わっていたけど、食べたものはどれも美味しかった。

投稿者 sakyo : 18:14 | コメント (0)

2008/10/30

ダブルバイバイ

■2007/11/2
昨日に引き続き、同居人は調子が悪そうだった。
夕食を作るのがしんどい、と言って、焼肉屋に出かけた。
(体調が悪いのに、焼肉食べる方が重い気もするが……)


早めに帰って寝る。


■2007/11/3
dcbさん夫妻が会いに来てくれた。
一緒に夕食。


dcbさんは相変わらず、容姿も食も細く、でも寒風強い中でも薄着で凛と立っていた。
人のサポートをしている彼女の仕事は、いつも忙しそうでハードに思われる。
大変なこともたくさんあるだろうけど、それでも常に変わらず動いている。
その知性と力の根幹は何なのだろう……。
会うたびに思う。


「今の仕事は天職か分からないけど、合っている」
彼女は答えてくれた。
表現することは、プロでもアマチュアでも出来るし、実はそんなに難しいことじゃない。
でも、それを人に伝えたり、世界に届けることがうまく出来ない人がいる。
自分はそれをコーディネイトしてあげる役目だと思ってるよ、と。
とても印象に残った答えだった。


2軒目の飲み屋は2階にある座敷で、自分たちしかいなかったので、くつろいで遅くまで話すことができた。
沖縄のメニューが中心で、The Slitsのポスターなどが貼ってあった。


自分と同居人どちらにとっても、夫妻は東京で初めて出来た知り合いである。
以後、出会えた人たちも皆そうだけど、普段はしょっちゅう会えるわけじゃない。
でもずっと繋がっていける……そう思える人たちばかりである。
そういった点では、自分たちは東京に出てきた当初よりずっと、環境的に恵まれているし、幸せだ……同居人ともどもよく話す。


0時過ぎまで夫妻と楽しく過ごし、最後はダブルバイバイで見送った。

投稿者 sakyo : 18:16 | コメント (0)

2008/10/29

サイクル回し

■2007/10/31
月末なので、次月の目標を設定しなければ、と思う。


今月は引越しのバタバタで、あまり予定は達成できなかった。
月によっては、こんなふうに事情でいつもどおり動けるとは限らない時がある。
そこで落ち込んだり、あきらめるのではなくて、冷静に、どんな状況でも対応できる、達成できる平均数値を導き出すのがミソ。


日々の作業のサイクルを、地道に回していくことが大事なのだ。


■2007/11/1
同居人の体調悪し。
21時頃帰ってきて、そのまま寝ていた。


TVでは、53年ぶりの中日の優勝を報じていた。
会社で真性の中日ファンである青龍さんは、今頃涙しているかもしれない……そんなことを考えていた。

投稿者 sakyo : 19:08 | コメント (0)

2008/10/27

マンガを描こうと思う時

■2007/10/29
仕事帰り、無印に寄ってノートを漁りに行く。


無印の文具の中でも、特にノートは絵を描くときに愛用しているので、新製品が出るごとにチェックしてしまうクチ。
単行本サイズのノートが欲しくて、数店舗回ったが、廃盤になったのかどこにも置いてなかった。
仕方ないと思いながら、用途のないA5無地ノートを買ってしまった。
そうやって、疲れて物欲に制御が利かない時に買った未使用ノートが、家にたくさん溜まっている。
(貧乏なので、高い買い物では出来ないが……)


新しい町に引っ越して、いろいろな発見や環境的に変わってしまったことがある。
それら驚きや戸惑いが、少しずつストレスになって溜まっていってるのを感じる。
自分の場合、絵を描くことで多少発散はできる。
でも今の状況では、十分に描く時間が取れない……。
代わりに、落書きチックに描き散らせるマンガでも、と思い、気軽に描けるノートが欲しかったのだが。


どうせだから、新しく越してきた町をネタにしたマンガでも描こうかな……。

投稿者 sakyo : 19:11 | コメント (0)

2008/10/24

苛解き

■2007/10/28
昼近く、喉の痛みで目が覚めた。


昨日の荷解きの続き。
途中、同居人は元の家の清掃と引渡しのため、先に外出した。
自分も後から出て、合流する。


目覚め時の予兆は進んで、心身ともに調子が少しずつ、下降しているのを感じていた。
途中、駅前で薬を買う。
元の家に向かう道を歩いていると、今までは当たり前に通っていた帰宅コースが、もう自分とは無関係の、見知らぬ場所を通っているように感じられた。


清掃を終え、やってきた不動産屋に鍵を引き渡し。
大家への挨拶も済ませると、そのまま同居人のバイクにまたがり、今度は吉祥寺に向かった。
電気店や無印をうろつき、新居用の買い物。
一気に数万ほど飛んだ。


家に戻った頃、体調はだいぶ悪化していた。
精神的にも参っており、癇癪を起こしているうちに同居人に促され、布団に転がる。
しばらく横になっていると、だいぶ気分も静まってきたので、再びモソモソ動いて作業した。


日常使う、物の位置がまだ決まっていない。
そういった小さなことも、苛立ちに連なってしまう。
(冷蔵庫の物の位置が変わっても、イラつくタイプなので)


早く、通常の生活に戻りたい。

投稿者 sakyo : 18:37 | コメント (0)

2008/10/23

引越し当日

■2007/10/27
台風到来予報の中、引越しの日。


8:30 引越しセンターの人が来る。
評判が良く、料金も安かったので頼んだ業者。
見積もりの際にはなぜか家族の血液型と、どういう作業員が好みか訊かれていた。
かくしてリクエストどおり、やってきた作業員の人たちは黙々と仕事をこなすタイプの人ばかりだった。
急遽、今日は大口の予定が入ったらしく、当初数回に分けて運ぶ予定だった荷物も、2tトラック3台で一度に持っていってくれることに。
加えてさすがプロの運び屋、てきぱきと作業をこなし、1時間半ほどで部屋の荷物は全部なくなった。


同居人は今度は新居で荷物を迎えるべく、先に出かける。
自分は残って、後始末。
入れ替わりでやってきた、リサイクルセンターのおっさんの応対。
不要になったウッドカーペット、パソコン机、ダイニング・テーブルなどを引き取ってもらう。
外まで持って来ないと処理しないと言われ、か弱い自分ひとりで上記三点を不本意ながら運ぶ。


荷物が完全になくなった家で、しばらくぼーっとしていた。
明日、もう一度来て掃除と、不動産屋へ鍵の引渡しをする予定。
でももうこの家で眠ることはないのだなあ、と思うと、ちょっとしんみりもした。
家具がないと、自分の小さな物音も怖いほど響く。


光回線の業者が、ケーブルを回収しに来たので応対。
それでとりあえず、この家での今日の自分の役目は終わった。
鍵を閉めて外に出た。
すると、玄関の門が豪快に外れていて、驚き。
かなり重い、鉄製の門なので、自然に外れるとは考えにくい。
いったいいつ? 誰が?
ちょっとパニックになりつつ思い起こすと、そういえば先ほど来た光回線の業者の人が出て行った直後、ものすごい音がして、何?と思った記憶が……。
もしかして、そのままバックレ?
憤慨しつつ、このままでは不動産屋に引渡しできない、とあわてて直そうとした。
しかし、持つのも厳しい重さな上、バランスとタイミングを要する作業なので、一人ではかなり難しい。
加えて台風の近づく風雨の中、傘も差せない作業は辛かった。
ずぶぬれで何度かトライしたが、無理だとあきらめる。
とりあえず同居人に相談して明日、何とかしようと、仮な感じで置いていく。


予定よりだいぶ遅れて、同居人と合流。
門の件を話すと、さすが行動派の同居人、その場で光回線の会社に電話してくれた。
何度かやりとりの上、壊したのはやってきた人ではない、という先方の主張だったが、門は直してくれたらしい。
ちょっと安心した。


遅い昼食を、トンカツ屋にて。
とてもやさしい味の、あっさりした定食でおいしかった。
新しく住む町は、おいしい飲食店がそろっているらしく、これから開拓していくのがちょっと楽しみでもある。


新居に戻って、ガス会社の人への対応も済ませると、掃除道具等を買いに、ふたたび外出した。
今まで住んでいたところは、駅から十数分かかっていたが、これからは5分以内には駅前に出られる。
高架下の道があるので、雨の日も途中まで濡れないルートを通れる。
パン屋、魚屋、八百屋、本屋、クリーニング屋……便利な店も密集している。
これまでの最寄駅は地下にあって、その前には大きな道路が通っていた。
反対方向のエリアに行くには、かなり遠回りしなければならなかったので、気軽に行き来できなかったが、今度の駅は周辺の道がつながっているので、分断されることもない。
いろいろ便利になった点を考えると、やはり引っ越してよかった、と思う。
台風が強まっている中、家に戻って、しばらくはひたすら荷ほどきに集中した。


夕食は、同居人が調べてくれた、駅近くで評判がいいという創作料理店へ。
うわさどおり、かなり美味しい気合の入った料理ばかり。
店内にはたくさんの本もあって、時折ライブなども行われるという、落ち着いた雰囲気の良い店。
店長の流す音楽も、かなり自分たちと趣味が近く。
いっぺんで気に入った。


引越しの騒動と疲れも癒され、同居人と幸せをかみ締めつつ、台風が去った後の雨上がりの夜道を歩いて、新しい家に帰った。

投稿者 sakyo : 19:38 | コメント (0)

2008/10/21

引越し前夜

■2007/10/26
引越し前夜。
この一週間、平日が忙しかったために、あまり準備は進んでおらず。
午前4時過ぎまで、梱包作業に追われた。
食洗機のために分岐していた水道を、同居人と2人がかりで元に戻すのに、かなり苦労。


ストレスのせいか、このところずっと口内炎が出来ている。
治る気配はない。


明日は早朝から、引越屋が来る。
見知らぬ人たちとも、たくさん会わなくてはいけない。
気が滅入るばかりだが、しばらくは慣れない、落ち着かない日々を送るしかない。


絵を描きたいなあ、と思う。
それもちょっと休憩か。


東京に出てきて、最初の三年を生きたこの部屋。
明日が最後。


新しい生活。
新しい生活。

投稿者 sakyo : 18:29 | コメント (0)

2008/10/20

しあわせのイメージ

■2007/10/20
豊田道倫、Tigerfakefur、七尾旅人「秋の三人会」@青山月見ル君想フ
三組とも好きだから、とても楽しみにしていたイベント。


前回見たときは、パフォーマーとしての危うさすら感じられた七尾旅人。
今回はだいぶ回復の兆し(!)が見られたような……。
彼の十八番とも言うべき七変化する声色も、ピッチの素晴らしさもしっかりと感じ取れた。
おぼつかなくなっていたギターも、ちゃんと弾けていた。
目が逸らせない、聴き入らずにはいられない、そんなオーラをもっともっと感じさせて欲しいと思う。


川本真琴率いるTigerfakefur。 
演奏自体にもちろん落ち度はないが、バンドとしては発展途上だと感じた。
あくまでまだ、スタジオミュージシャンたちのそつのないセッション。
バンドとしてのスパーク期は、迎えていない気がした。
とにかく「続ける」という、実は最大の関門を、地道であっても越えていけば、それはいつか来るはず。
もっとキャリアが成熟したときの彼らのライブを、ぜひ体験してみたい。
今後にガッツリ期待のバンド。
それにしてもカワマコさんは、相変わらず細くて小さくて、華がある。


企画者、豊田道倫。
若干、ふっくらしたように感じるのは、ライブ前に見かけた、息子さんを抱きしめる姿に起因する印象か。
しかしパフォーマンスで見せてくれた彼の緊張感は、そんなしあわせのイメージからは想像できない、非常に鋭く、激しいものだった。
最近では珍しい、テレキャスを使ったライブ。
ホームグラウンドの(?)シアターPOOでは、たまにダレを感じることもあるが、その悪い部分もなく。
音響の良さも相成って、強烈な吸引力を持った歌詞もエッジがくっきりとして、初めて聴いた人たちにも十分なインパクトを与えたようだった。
久々に、会心のライブを体験できたと思った。


ライブ後、深夜まで開いていて、よく通っている居酒屋に行った。
ここも引越すと、そう寄ることはなくなる。
名物の板そばを食べた。


同居人は最近、某ミュージシャンから写真提供の依頼が来たが、断ったという。
写真を単なる素材として見られていると感じ、嫌ったらしい。
彼らしい話だと思った。
世間的にはうまく立ち回っていないことになるのかもしれないが。
そういう同居人の性質は、嫌いではない。


明日はもっと引越しの準備をがんばろう。

投稿者 sakyo : 19:08 | コメント (0)

2008/10/16

準備

■2007/10/13
新居の正式な契約。
コテコテと鮮やかなアクセサリを付けたおばちゃんから、1時間強ほどの説明を受ける。
誓約やら、いろいろと細かいマンション規約など。
けっこう面倒。


■2007/10/16
大好きなカレー屋、フェリス・フーでの食べ納め。
今後、来れる機会は減るだろう。
でもチャンスがあれば、また寄りたい。

投稿者 sakyo : 19:58 | コメント (0)

2008/10/15

condo

■2007/9/27
同居人が風邪をひいたらしく、帰ってきてからずっと寝ていた。
0時近くになった頃には、だいぶ容態も落ち着いていたようだが。


不動産屋から電話があり、先日の物件をいくらか値引きしてくれるという連絡がきた。
しかし、同居人の断りの決断は変わらない模様。


■2007/9/28
先日の物件は、結局断ってしまった。
また一から出直しである。


■2007/10/6
同居人が新たに探してくれた不動産屋から紹介を受け、これまでとは別の駅の物件を見ることになった。


実際に2件、内見し、そのうちの1件が、2人の条件に合致。
一度、不動産屋の人と別れた後、西荻の「佐藤家の食卓」で昼食をとりつつ、同居人と話し合い。
おおむね二人とも納得したので、その場ですぐに不動産屋に折り返し連絡。
その部屋で決まりになった。


丸一ヶ月の探求で、ようやく新居が決まった。
やっと一安心できた一方、これからの準備と生活への不安に、改めて沸きあがる緊張もある。
これまで暮らしてきた間取りとも大きく変わるので、同居人との生活ペースがどう変わるのか……。


しかし始めてみないと、それも分からない。
やってみるしかない。

投稿者 sakyo : 20:48 | コメント (0)